
神のしもべパウロ永井隆とマリナ森山緑
9
5月

永井隆と緑 長崎からの告知
8
5月

パウロ永井隆 長崎からの告知
28
4月

パウロ永井隆 – 忘れられた長崎の英雄
11
4月

死なないものを求めて
11
4月

書籍『死なないもの』発表
30
3月

長崎に平和をもたらした男、永井

神のしもべ永井隆と緑
朝、目が覚めると、まず真っ先に、うれしいなあと思う。今日も生きているぞ。今日は仕事をするぞ。両手と頭しか自由のかなわぬ身でありながら、まるで遠足の朝の小学生のように浮き立っている。
永井隆『如己堂随筆』
永井隆(1908年-1951年)は放射線科医である。森山緑(1908年-1945年)との出会いと結婚をきっかけにカトリックに入信する。長崎への原爆投下により、妻と全財産を失い、街の大部分も失われてしまう。
それは彼にとって、決して亡びぬものを探す新たな始まりであり、希望と生命が生まれ変わる信仰を発見する旅なのだ。そこから、街の道徳的・物質的復興が始まるのである。70年後、永井夫妻の物語は、彼らの物語に出会った私たちの人生を変える。
永井隆と緑の友
「永井隆と緑の友」は、永井夫妻の歴史と信仰を知り、深く感銘を受けた友人たちによって、2021年3月23日にローマで設立された委員会で、長崎教区から永井夫妻の列福列聖調査の「公式推進者団体」に任命されている。
委員会の目的は、この夫妻の証言を広め、列福列聖調査を推進することである。
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