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"新しい一日の生活が私を待っている、真の喜び"

パウロ永井隆

神のしもべ パウロ永井隆

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私の求むべきは滅びないものでなければならない、と気づいて、新しい大きな望みが胸の中にわいてきていたのです。
永井隆『亡びぬものを』

日本では「怒りのヒロシマ祈りのナガサキ」と言われてきた。パウロ永井隆博士がその違いを生み出したことは、誰もが知っている。隆は「浦上の聖人」と呼ばれ、彼の二平方メートルの小屋は巡礼の場所である。

永井隆の物語

神のしもべマリナ森山緑

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みどりは1908年10月8日に生まれた。それまで無名だった医学生、永井隆を引き取ることになった両親は、すぐさま家族とともに、彼がキリストに出会えるよう祈った。1932年のクリスマス・イブ、みどりは彼と出会う。翌日、みどりは腹膜炎による死から救われる。こうして、生きること、死ぬことの意味を問う若き日の隆の傍らで、みどりの控えめな存在が始まった。二人は1934年8月に結婚する。

マリナ森山緑の物語

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